初心者でもできるのにみんな意外とやってない!?勝つためのタイムの重要性
こんにちはおおばです。
突然ですがあなたは
試合中にタイムをどれくらい使いますか?
タイムってキャッチャーがやるみたいな
ところありますよね。
なんとなく試合を止めるのに抵抗があったりとか
駈け寄ったらピッチャーに
「いらない」
と言われたりとか
いつどのタイミングでタイムを
かければいいのかわからない
そもそもタイムいるの?
こんなことにもし心当たりがあれば
この先を読み進めることをおススメします。
読みすすめればあなたはタイムの重要性を知り
ピンチをしのぎ、流れを引き寄せ
あなたの一声が反撃の一手となります。
「お前のおかげで勝てた」
「あのタイムがなかったら負けてた」
とチームメイトから感謝され
試合中にチームメイトの冷静さを
取り戻し、ミスを事前に防ぎ
練習通りの実力、練習以上の実力を
発揮させることができます。
この記事を読まないとあなたは
タイムの重要性を知ることなく
試合でピンチをズルズル引き延ばし
いらない得点を相手に与えてしまいます。
流れは相手にいったまま。
なかなか反撃できず
「守備から流れを引き寄せよう!」
なんて円陣を組みながら言うだけで
気づいたら試合は終わり負けている。
なんで負けたか分からず同じことを
繰り返すことでしょう。
こんなふうにならないためにいくつか
タイムの取り方の例を紹介します。
1.相手が何か仕掛けてくるであろう場合
(1、3塁での盗塁やスクイズ)
この場合は内野の守備連携の確認や
ピッチャーとどのような配球をするか相談。
全員で集まりみんなで守ろうということを
声かけするだけでそのあとのプレーは
かなりリラックスできます。
2.ピンチで簡単にアウトをとりホッとしてしまう場面
このタイムは使っている人少ないのではないでしょうか?
だってキャッチャーだってホッとしますからね(笑)
けどこの油断がいけないんです。
2アウト3塁から得点を許してしまったことがある人は
この油断が原因だと思います。
「もう一回引き締めよう」
と声をかけるだけで1点防げるか変わってきます。
3.先頭バッターに出塁されたとき
これもやってほしいですね。
ピッチャーは先頭バッターを出すとかなり焦ります。
この焦りが原因となり気が付けばピンチに…
なんてことはよくあることです。
何かが起こる前に行動しなくてはなりません。
手洗いうがいと一緒です。
めんどくさくてやってなかったら
風邪を引いてしまった。
こんな経験あなたもあるはずです。
そして風邪かな?
と思い始めてからうがいしたりするんですよね。
そうならないように風邪引く前から
手洗いうがいをしっかりしましょう!
ってことで今回は終わりたいと思います。
それではまた。