おおばの知って得する野球ブログ

僕の体験談、失敗談から僕独自の理論を伝えていきます

【初心者必見】難しいとされるあの場面はピンチではなくチャンスだった?

こんにちはおおばです。

 

あなたがもしキャッチャーで伸び悩んで

いるのであればその原因の一つとして

サインプレーやピンチの時自信がなく

 

「失敗したらどうしよう」

 

f:id:ooooooooba:20190330102638j:plain

 

というマイナスなイメージがあるから

だと考えられます。

 

その中でも今回は

 

「ランナー1塁、3塁」

 

の場面について話していきたいと思います。

 

この場面を想像したときあなたは何を

思い浮かべますか?

 

f:id:ooooooooba:20190330102655j:plain

 

盗塁してきて、サードランナーがホームに

突っ込んでくるから低めに送球。

 

「ショートバウンドだけは勘弁してくれ…」

 

「初球スクイズの可能性も…」

 

「普通にヒッティング?」

 

f:id:ooooooooba:20190330102733j:plain

 

色々考えられます。

だから難しいと感じてしまいますよね。

実際難しいです。

相手の方が有利で攻めの選択肢がたくさん

あるわけですから。

 

対策をいっぱい考えないといけないし

どう攻撃してくるかわからないので

反応に遅れたりしますよね…。

 

けど逆に考えてみてください。

 

f:id:ooooooooba:20190330102827j:plain

 

このピンチを0点でしのいだら

 

流れが自分に来ると思いませんか?

相手は

 

「チャンスだったのに1点もはいらなかった」

 

とテンションは下がるはず。

自分のチームはどうでしょう?

ピンチをしのぎ守備から流れをつくれています。

 

「0点でふんばった!ここから反撃だ!」

 

f:id:ooooooooba:20190330103009j:plain

 

とチームの雰囲気は最高になると思いませんか?

 

つまり今回僕が伝えたいのは

 

 

 

『ピンチをチャンスに変える』

 

 

 

ということです!

 

f:id:ooooooooba:20190330103104j:plain

 

このピンチをチャンスに変えるって

キャッチャーしかできないんです。

 

 

 

この記事を読めばあなたは

ピンチをチャンスに変える力を身に着け

プレッシャーに強くピンチやチャンスに

強い選手になることができます。

 

そしたら野球が楽しくなり向上心が

今よりもずっと高くなります。

 

f:id:ooooooooba:20190330103151j:plain

 

「野球の楽しさ、キャッチャーの楽しさ」

 

というものを体感できます。

 

これは僕の持論ですが野球がうまくいくと

私生活もうまくいくんです。

彼女ができて毎日一緒に登下校したり

勉強も頑張るようになり成績もよくなり

 

f:id:ooooooooba:20190330103244j:plain

 

みんなから

 

 

「すごい!」

 

なんて言われるようになります。

 

逆にこの記事を読まなかったら

あなたはピンチやチャンスに弱く大事な

場面でミスをし試合に負け

チームメイトからは

 

「お前のミスがなかったら勝ってた」

 

f:id:ooooooooba:20190330103327j:plain

 

もう期待されなくなってしまいます。

ピンチのとき

 

「あいつまたエラーするんじゃないか?」

 

と思われミスをして信頼を失っていきます。

信頼を失うということはスタメンになれない

ということ。そして一度失った信頼を取り戻すのは

とても時間と努力化必要となります。

 

f:id:ooooooooba:20190330103350j:plain

 

こんな残念な選手になるのを防ぐためにも

僕のお伝えする情報を受け取ってください。

 

では実際1塁3塁のとき

どんな配球をすればいいのか?

 

 

 

1.変化球を主軸に配球をする

 

ストライクがある程度入るピッチャーなら

この戦法がかなり強いです。

バントにしてもヒッティングにしても

変化球をとらえるのは難しいからです。

ぼくはよく全球変化球なんてこともしてました。

相手も

 

「そろそろ変化球くるでしょ」

 

みたいな感じで待っていることが多いので

やってみてください。

 

f:id:ooooooooba:20190330103439j:plain

 

 

 

2.ウェストは使わず高めのボール球で誘う

 

スクイズを警戒して外すことなんてありますが

僕が考えるにあまり必要なくて

高めの釣り球を投げればバントはフライをあげるか

ファールにしてくれます。

 

そしてこの釣り球にはもう1つ理由があって

ピッチャーの暴投を防ぐこともできるんです。

ウェストボールは制球が難しくこのボールを

要求して1点を取られたことも

1回はあるのではないでしょうか?

 

f:id:ooooooooba:20190330103535j:plain

 

それに比べ高めの釣り球は普段から使うようにすれば

制球もしやすいです。

高めの釣り球は過去の記事であるので

読んでみてください。

 

 

 

3.とにかくストレートで勝負しない

 

ストレートって相手の監督に

いつ投げるかなんてすぐばれます。

監督はストレートのタイミングで

スクイズをしかけてきます。

 

だからストレートでいこうと思ったら

変化球を思い切って使うのもいいですね!

 

f:id:ooooooooba:20190330103723j:plain



 

この1塁3塁という場面をチャンスに変えることが

できるようになれば

 

「上手いキャッチャー」

 

として認識されるようになります。

逆にこの場面で点をとられてばかりだと

 

「下手なキャッチャー」

 

として認識されます。

極端ですが人のイメージって

これくらい簡単に決まります。

 

上で述べた1.2.3をシートノックや

実践練習で試してみてください。

 

それではまた。