キャッチャー初心者なのに0失点!?得点源である強打者からのヒットを激減させる配球
こんにちはおおばです。
試合で得点を許してしまうとき
それは3番、4番などのクリーンアップ
ではないでしょうか?
今回の記事を読んでもらう事により
あなたがマスクを被った試合で
0失点で勝利し
野球の本当の楽しさを知り
チームメイト、コーチからは
「お前なら任せられる」
と認めらえるようになり
同じポジションのやつからは
「なんでお前の配球打たれないの?」
と羨ましがれます。
しかしこの記事を読まないと
あなたはこの先レギュラーになることなく
ベンチでただずっとチームメイトがプレーする
姿をみながら声を出すだけ。
ブルペンでピッチャーのボールを受け見送るばかり…。
それならまだいいかもしれません。
ベンチにも入ることができずグランドの外で応援、
後から入ってきた後輩がプレーするのを見ることになります。
「お前がマスク被ると負けるよな(笑)」
こんなことも言われるかもしれません。
こんな野球人生送りたいですか?
もしそれでいいならこのブログを見ないことを
おススメします。時間の無駄ですもんね。
もしあなたが配球で回りを圧倒したいのであれば
この先を読み進めていくことをおススメします。
それでは本題に入っていきます。
今回僕が一番あなたに伝えたいことは
『初球の大切さ』
です。
プロで首位打者をとるような選手は
何球目をヒットにしているかというと
初球なんです。
数字でいうと3割が初球でヒットにしています。
つまり約3球に1球はヒットにしているんです。
これは学生野球でも同じで1ストライク2ストライク
のときってかなりヒットにされる確率が高いんです。
だから初球は一番大切なんです。
「なんとなくボール球からで」
こんな考えの人がいたらすぐに辞めてください。
その考えのままだとさっき言ったように残念な
つまらないなんとなくやった野球人生でおわります。
具体的に話すと
前の打席でヒットを打たれたバッターが
ピンチで回ってきたとします。
初球どうしますか?
変化球で逃げる?
それも一つの手ですがどんどん自分の首を
締めることとなります。
ここでおすすめな入り方として
・打たれた球種から入る
・高めの釣り球から入る
この二つが上がります。
打たれた球種から入ることで
強気でもう打たれないという
プレッシャーを与えることができます。
また打たれた球種からは入りにくい
という心理が働くのでかなり有効です。
高めの釣り球はいかにも打つ気満々な
バッターに効果を発揮し、
空振り、内野フライをすることが多いです。
強打者を内野フライで打ち取ったとき
「よし!ざまあみやがれ!」
こんなことを心の中で叫んでやりましょう!
いかがでしょうか?
今回の内容を理解することによりあなたは
みんなから認められ失点を、ヒットを減らし
チームに勝利を導くことでしょう。
読むだけで終わってしまったらせっかくの
情報を無駄にし、
ライバルとの実力差は
広がるばかり、ベンチでチームメイトが活躍する
姿を見ているだけの野球人生となってしまいます。
そうならないためにも僕からの情報を
理解し練習から実践してみてください。
それではまた。