もう「声出せ!」なんて言われない。誰からも信頼を受けてチームを勝利に導き、守備の時間を5分縮める声の出し方
こんにちはおおばです。
突然ですがあなたが
コーチだったとして
こんな二人がいたとします。
とても楽しそうにいつも
練習している選手
いつもだるそうにしていて
やる気のなさそうな選手
この二人を想像したとき
どちらの選手のほうが声が
出ていると思いますか?
おそらく後者だと思います。
あなたが「声を出せ」と
コーチから言われるとき
あなたは上の文の後者と
同じような行動をしています。
あなたがもし一度でも
「声出せ!」
と言われたことがあるのなら
この記事を読むことによって
コーチから怒られなくなります。
逆に読まないとこれから先ずっと
声を出すことに必死で
野球がうまくなることはない
でしょう。
じゃあどうやって声出すか?
それは
『思っていることを声に出す』
です!
これはキャッチャーのポジションに
ついているときの話になりますが
実践することでバッターの気をそらし
またピッチャーとの意思疎通がとれます。
例をあげると
「今日変化球の調子いいけどストレートは
調子悪いねピッチャー~」
こういいます。
バッターは
「え、ストレート調子よくないの?」
と思うはずです。
こう思わせるだけで相手を惑わし
気をそらすことができます。
「そんな情報教えていいの?」
と思うかもしれませんが
本当にそうかは相手からは
分かりません。
僕はこれを中学のころ監督に
やられました。とても
球種が絞りにくく打ちづらい
です。
僕が実践してチームメイトに
聞いたところやっぱり
「打ちづらい」
とのことでした。
もうあなたは今から変われます。
あなたがピッチャーに対して思ったこと
感じたことをそのまま声に出してください。
コツは
『楽しそうに声を出す』
こと。
最初の問いかけのように
楽しそうに野球をすることがポイントです。
それではまた。