おおばの知って得する野球ブログ

僕の体験談、失敗談から僕独自の理論を伝えていきます

キャッチャー初心者でもあるコツをつかむことで1回の投球数を20→10に変える方法③

こんにちはおおばです。

前回までは

 

「配球に正解はない」

「セオリーをつくる」

 

こんな話をしました。

 

ここからはもっと

掘り下げたいと思います。

内容としては

 

「場面に応じた配球」

 

です。

この内容を知りたい方は

多いのではないでしょうか?

 

OBの方にアドバイス

もらってから僕は自分の中の

セオリーをいくつか作りました。

 

けどある日の試合で

 

打たれまくりました。

 

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僕は悔しくてコーチに聞きました。

 

「こういう理由でこんな配球を

しましたが打たれました。

どうしてでしょうか?」

 

するとコーチはこう言いました。

 

 

「もっと考えて色々見ないといけない」

 

 

こんなことを言われました。

 

・アウトカウント

・点差

・打順

・バッターの調子

・ピッチャーの調子

・審判のくせ

 

たくさん状況を判断するための

材料は転がっています。

 

これだけたくさんの情報量が

あるから配球に正解は

ないんだと気づきました。

 

一つずつ考えていきましょう。

例えばピッチャーって毎回

同じ球速でも変化量

でもないですよね。

コントロール

日によって変わります。

 

だから僕は最初に

試合前にピッチャーに

 

「今日の調子はどう?」

 

こう聞くことに決めました。

ピッチャーが調子がいい

と言っていても実際は

そんなによくなかったり

逆もあったりします。

 

これはバッテリー間の

 

 

意思疎通をする効果

 

 

があります。

 

大丈夫です、あなたにもできます。

できるところから

やっていきましょう!

 

そしてまた自分の中の

セオリーを増やすんです。

 

想像してみてください。

 

あなたの思い通りに

試合は進みキーマンはあなたで

あなたがいないとチームは

勝てないんです。

 

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少しでもコツを掴めば

そこからは本当に

楽しいです。

はっきり言います。

 

キャッチャーで一番楽しく面白いのは

 

 

『配球』

 

 

です。

 

あなたが早くこの楽しさに

気づいてくれることを

期待してます。

 

それではまた。