おおばの知って得する野球ブログ

僕の体験談、失敗談から僕独自の理論を伝えていきます

キャッチャー初心者でもあるコツをつかむことで1回の投球数を20→10に変える方法②

こんにちはおおばです。

 

前回の続きとなります。

 

あなたは変化球を

どう使っていますか?

 

カウントを整えたり

決め球に使ったり

することが多いと

思います。

 

もちろんそれも正解です。

前回言った通り

 

 

『配球に正解はない』

 

 

ので。

 

それに加えて今回僕が

お伝えする内容を理解

してもらってあなたの

セオリー、引き出し

を増やしてほしいです。

 

僕の考える変化球の

役割というのは

 

・決め球、カウント

・タイミングをずらす

・相手に選択肢を増やす

・ピッチャーの調子確認

 

こんなところです。

 

みなさん試合中に

こんなことなかったですか?

 

「あのピッチャー、すこし

ストレートが変化してる」

 

「スライダーが二種類ある」

 

こんな会話したこと

ありませんか?

 

ストライクが入らなかった

としてもいやですよね。

 

打席での

 

 

選択肢が増える

 

 

のですから。

 

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逆にストレートしかなかったらど

うですか?

 

すごく

 

 

打ちやすいですよね。

 

 

よくピッチャー変化球が

調子悪いからといって

その球種使わない人が

いますが非常に

もったいないです。

 

相手への選択肢を

一つ減らしている

わけですから。

 

また試合になったら

コントロールよくなる

なんてこともあるので

カウントが有利な時に

使っていきましょう。

 

けど

「ランナー出たら

リスクでかいし、

ショートバウンド怖いし」

 

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そう考えてしまいがち

なんです。

僕もそうでした。

 

だから変化球のときは

ショートバウンド前提で

真ん中に構えます。

 

これはコントロールの良くない

時の対処法なので

状況に応じて

変えましょう!

 

真ん中に構えても

真ん中に来ることって

ほとんどないです。

自信をもって

構えましょう!

 

もし打たれたとしても

「今の良かったけど

もう少し低かったら

抑えれたと思う!」

 

こんな風に

ピッチャーをほめて

自身をつけさせて

あげます。

 

自身につながれば

試合の雰囲気も良くなりますし

ピッチャーの次に

繋がります。

 

性格のよっては

逆鱗にふれてしまう

ので言葉は慎重に

選びましょう。

 

そしてここで

僕が一番伝えたいことは

 

 

『ピッチャーに気持ちよく

投げ貰う』

 

 

ということです。

 

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これができないと

ピッチャーのテンションは

下がり、試合に

 

 

負けやすくなります。

 

 

そうなる前にあなたが

ピッチャーを助けて

あげてください。

 

そうすればピッチャーの

テンションは上がり

試合の流れを掴み

試合に

 

 

勝ちやすくなります。

 

 

ピッチャーが投げやすい

環境をつくってあげて

ください。

そうすレポートばきっと

あなたは一つ

大きく成長できるでしょう。

 

それではまた。