おおばの知って得する野球ブログ

僕の体験談、失敗談から僕独自の理論を伝えていきます

キャッチャー初心者でもあるコツをつかむことで1回の投球数を20→10に変える方法①

こんにちはおおばです。

 

あなたはこんな

経験ありませんか?

 

試合に、実践練習中に

 

「初球の入り方がわからない」

「追い込んだのに打たれた」

「タイムのタイミングがわからない」

「どこに構えても打たれる」

 

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僕は中学この頃

キャッチャーを始めてすぐ

 

「何のサインを出したらいいのかわからない」

「このカウントでこの球種でいいいのか」

 

などなど、かなり困りました。

サインを出すのが遅くて

怒られることもしばしば…

 

打たれたらキャッチャーのせい

抑えたらピッチャーのおかげ

 

そんなことを言われて

 

「野球やめようかな…」

 

そこまで考えました。

 

けどそんなある日

OBの方が練習に来てくれて

こんな言葉をもらい

僕は救われました。

 

 

「配球に正解はないんだよ」

 

 

僕はずっとひとつの

答えを探していました。

けど違ったんです。

 

配球は正解もたくさんあるし

不正解もたくさんある

 

僕はそうとらえました。

 

それからというもの

僕は練習前に

今日はどんな配球をしようか

 

と心の中で配球を楽しむ

ように変わりました。

 

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そこで配球に困っている人がいたら

ぜひやってほしいことがあります。

それは

 

 

『自分の中で型をつくる』

 

 

です。

 

まずはここから

始めるのがいいと思います。

例を挙げると

 

右打者、4番、初球変化球

 

こんな感じで最初に

決めてしまいます。

 

これ通りいけば抑えれる

というセオリーを

確率させるのです。

 

もう一度言います。

 

 

自分の中でセオリー

 

 

をつくってください。

 

OBの方が言ってくれたように

配球に正解はないです。

 

バッターを抑えることができれば

それは

 

 

正解

 

 

なんです。

次からはもう少し

話を広げていきたいと

思います。

 

それではまた。